アートを巡る旅 3日目の最終日は豊島へ。
期せずして、豊島が1番印象に残ったかも。
豊島美術館があまりに気に入ってしまったのと、島の人が優しくて。
軽トラに乗ったおじさんがわざわざ車を止めて、どの作品を見に行きたいの?なんて声をかけてくれたり。
観光客同士がすれ違う時に挨拶したりするのも豊島だった。
そんな豊島を巡るのは自転車がおすすめ。
坂道が多いので、電動自転車をね。
普通の自転車を借りて、結局は、坂道は自転車を引いて歩いている人も見かけたりしたし。
電動自転車って、すごーーーーく楽ちんなんだね!
電動自転車のベンツと言われる(←島のおじさん談)自転車で、ゆるゆる長い坂道を上ってきたのに、飛び跳ねて楽ちんさを現す余裕があるもの(笑)
そして、飛び跳ねた場所。
逆に坂道を自転車のブレーキ知らずで飛ばして走ってきた時に、目の前にどーんと海が広がって1番気持ちいい場所でした。
(速度落とせって書いてあるけどね(苦笑)
豊島で行きたい!と思っていた「心臓音のアーカイブ」。
の途中で寄った「勝者はいない-マルチ・バスケットボール」
この時、友達が投げたボールは…多分、入らなかったかな。
そして、「心臓音のアーカイブ」。
去年、新潟の大地の芸術祭で、ある作品の「心臓音の鼓動」に触れてから、「心臓音って心地いい」って好きになって。
そこで、世界中の心臓音の鼓動が聞けるというボルタインスキーの「心臓音のアーカイブ」に行ってみたい!と。
…ここで去年の blogを読み返してみたら、心臓音が好きになったきっかけの作品は、同じくボルタインスキーの作品だった!
鼓動ってきっと好みのリズムがあるんだなぁ。
この時、「ハートルーム」に流れていた心臓音は好みじゃなかった(笑)
PCから人々の心臓音が聞ける「リスニングルーム」もあって。
そして、私は「レコーディングルーム」で心臓音を採録してきました。
※別途料金がかかります。
あんなに自分の心臓音が聞けるって、面白かった!
ただし、ビールを飲んだ後だったから、自転車を漕いだ後だったからか、思ったよりも鼓動のリズムが早かったのが本意ではないが(笑)
私の心臓音、世界で36910番目、豊島では11944番目の心臓音だと思われます。
あら?87060という番号を見つけた。世界で87060番目の心臓音かな?
このCDには、私の心臓音が。
どくんどくん。
「島キッチン」で食事をしたり。
蔵の中に映像と音楽が流れている「あなたの最初の色<私の頭の中の解-私の胃の中の溶液>」
「空の粒子」
の近くには、残したい香川の水環境50選に選ばれているらしい唐櫃の清水「清水霊水」があったり。
古い家屋の中で、稲光や雷鳴、停電を体験できる「ストーム・ハウス」とか。
そして、豊島で1番よかった「豊島美術館」
ここは、入ってみないと、なんとももう。
この中では、静かで心地良い時間が流れています。
床からすこーしずつ湧き出る水が床を転がって「泉」になっていく様を、風を感じながら過ごす空間。
説明しようとすればするほど、きっと伝わらない。
この美術館に入る際に、時間によって見え方の違う作品なので、再入場が可能です。チケットをなくさないよう。というような説明があったんだけど、入ってみると、すごく納得。
時間帯を変えてまた味わってみたい作品。
船を待つ間に、とあるお宅で冷たいお抹茶を頂いて、島のおばさんとお話し。
島の方も豊島美術館に行くのかな?と思って、島の方は、豊島美術館とか島の施設に割引で入れるとかあるんですか?って聞いてみたら、島の方は、無料で施設に入れるんですって。
そのおばさんも「悩みがあると、豊島美術館に行って時間を過ごす」とか冗談半分に言っていたけど、ほんと豊島美術館よかった。
と、おばさんに「豊島横尾館には行った?」と聞かれたけど、時間の関係で周れず。
横尾忠則さんの美術館。
ここもおすすめだそうです。
おばさん入ってみたけど、原色のお手洗いが落ち着かなくて。だったかな、とにかくおばさんの話の中で「横尾美術館はおすすめだけど、お手洗いは落ち着かない」だけが私の中に残っている(笑)
そんなこんなで、島の人達の優しさにも触れた旅。
また行きたいな瀬戸内。
おまけ。
帰りの飛行機から、富士山の山頂がちょこっと見えました。
あっ、もう少しおまけ。
島の移動に利用する船。
乗船券買って安心と思っていても、別に整理券が必要な場合があるので、整理券が必要かどうかを確認した方がいいかも。
整理券を持っている人から乗船して、席が埋まってしまうと乗船できない場合も。
豊島美術館も、開館と同時に入るなら別でしょうけど、行ってみたら整理券を配られたので、先に整理券をもらってから、近くの作品を見た方がいいかも。
豊島美術館があまりに気に入ってしまったのと、島の人が優しくて。
軽トラに乗ったおじさんがわざわざ車を止めて、どの作品を見に行きたいの?なんて声をかけてくれたり。
観光客同士がすれ違う時に挨拶したりするのも豊島だった。
そんな豊島を巡るのは自転車がおすすめ。
坂道が多いので、電動自転車をね。
普通の自転車を借りて、結局は、坂道は自転車を引いて歩いている人も見かけたりしたし。
電動自転車のベンツと言われる(←島のおじさん談)自転車で、ゆるゆる長い坂道を上ってきたのに、飛び跳ねて楽ちんさを現す余裕があるもの(笑)
逆に坂道を自転車のブレーキ知らずで飛ばして走ってきた時に、目の前にどーんと海が広がって1番気持ちいい場所でした。
(速度落とせって書いてあるけどね(苦笑)
この時、友達が投げたボールは…多分、入らなかったかな。
去年、新潟の大地の芸術祭で、ある作品の「心臓音の鼓動」に触れてから、「心臓音って心地いい」って好きになって。
そこで、世界中の心臓音の鼓動が聞けるというボルタインスキーの「心臓音のアーカイブ」に行ってみたい!と。
…ここで去年の blogを読み返してみたら、心臓音が好きになったきっかけの作品は、同じくボルタインスキーの作品だった!
鼓動ってきっと好みのリズムがあるんだなぁ。
この時、「ハートルーム」に流れていた心臓音は好みじゃなかった(笑)
PCから人々の心臓音が聞ける「リスニングルーム」もあって。
そして、私は「レコーディングルーム」で心臓音を採録してきました。
※別途料金がかかります。
あんなに自分の心臓音が聞けるって、面白かった!
ただし、ビールを飲んだ後だったから、自転車を漕いだ後だったからか、思ったよりも鼓動のリズムが早かったのが本意ではないが(笑)
私の心臓音、世界で36910番目、豊島では11944番目の心臓音だと思われます。
あら?87060という番号を見つけた。世界で87060番目の心臓音かな?
どくんどくん。
古い家屋の中で、稲光や雷鳴、停電を体験できる「ストーム・ハウス」とか。
ここは、入ってみないと、なんとももう。
この中では、静かで心地良い時間が流れています。
床からすこーしずつ湧き出る水が床を転がって「泉」になっていく様を、風を感じながら過ごす空間。
説明しようとすればするほど、きっと伝わらない。
この美術館に入る際に、時間によって見え方の違う作品なので、再入場が可能です。チケットをなくさないよう。というような説明があったんだけど、入ってみると、すごく納得。
時間帯を変えてまた味わってみたい作品。
島の方も豊島美術館に行くのかな?と思って、島の方は、豊島美術館とか島の施設に割引で入れるとかあるんですか?って聞いてみたら、島の方は、無料で施設に入れるんですって。
そのおばさんも「悩みがあると、豊島美術館に行って時間を過ごす」とか冗談半分に言っていたけど、ほんと豊島美術館よかった。
と、おばさんに「豊島横尾館には行った?」と聞かれたけど、時間の関係で周れず。
横尾忠則さんの美術館。
ここもおすすめだそうです。
おばさん入ってみたけど、原色のお手洗いが落ち着かなくて。だったかな、とにかくおばさんの話の中で「横尾美術館はおすすめだけど、お手洗いは落ち着かない」だけが私の中に残っている(笑)
また行きたいな瀬戸内。
帰りの飛行機から、富士山の山頂がちょこっと見えました。
あっ、もう少しおまけ。
島の移動に利用する船。
乗船券買って安心と思っていても、別に整理券が必要な場合があるので、整理券が必要かどうかを確認した方がいいかも。
整理券を持っている人から乗船して、席が埋まってしまうと乗船できない場合も。
豊島美術館も、開館と同時に入るなら別でしょうけど、行ってみたら整理券を配られたので、先に整理券をもらってから、近くの作品を見た方がいいかも。
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by manaminii
| 2013-09-08 21:40